Cafe de Panchito blog

西村秀人によるアルゼンチン、ウルグアイほかラテンアメリカ音楽について
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西村秀人監修タンゴ・アワー 再放送分曲目

3月の「西村秀人監修 タンゴ・アワー」再放送分の内容のお知らせです。

3月1日(金)17:00~、3月5日(火)27:00~(=3月6日午前03:00~)、3月6日(水)20:00~
#35「ギター、ピアノ伴奏によるタンゴ名唱集~ネリー・オマール、ラウル・ラビエ他」

歌手による映像からギターグループもしくはピアノ・ソロ伴奏でじっくり歌うベテランたちの名唱を集めました。

*ネリー・オマール(ギター・グループ伴奏)
 1911年生まれで、1940年代にフランシスコ・カナロ楽団の専属となり、ペロン政権に肩入れしすぎたせいでペロン政権崩壊後に引退を余儀なくされるが、1969年に復活、2008年にはCD制作プロジェクト「カフェ・デ・ロス・マエストロス」(邦題「アルゼンチンタンゴ~伝説のマエストロたち」に参加(なぜか映画には登場しなかった)。今年の9月にめでたく100歳となった歌手ネリー・オマールの80代後半のスタジオ収録映像。かつて晩年のエドムンド・リベーロの伴奏をしていたギター奏者4人をしたがえ、十八番のレパートリーを歌う。80代後半とは思えない歌声。
 1.愛と静寂 Amar y callar (Nelly Omar-Jose Canet)
 2.心の底から Desde el alma –vals- (Rosita Melo-Homero Manzi)
 3.南(スール) Sur (Anibal Troilo-Homero Manzi)
 4.ガビーノ・エセイサの別れ El adios de Gabino Ezeiza –milonga-(H.Maciel-H.Bromberg)

*エドムンド・ムニ・リベーロ(El Entrevero伴奏)
タンゴ氏に不滅の功績を残した歌手エドムンド・リベーロの息子で、1944年生まれのムニ・リベーロ。録音は少ないが1960年代から活動を続けている。 ここでは父の得意レパートリーを中心に重厚な歌声をきかせる。若手のギター・グループであるエル・エントレベロが伴奏。
 5.場末のメロディ Melodia de arrabal (C.Gardel-Alfredo Le Pera)
 6.エル・シルーハ El ciruja (De La Cruz-Marino)
 7.私の好きな友だち Amigos que yo quiero (Gutierrez)
 8.濡れタオル Toalla mojada (Edmundo Rivero)

*ラウル・ラビエ(ピアノ伴奏:クリスティアン・サラテ)
 1937年生まれの歌手・俳優で、1950年代末にエクトル・バレーラ楽団の専属歌手としてデビュー、以後ソロ歌手として活動しつつ、アルゼンチン版「ラ・マンチャの男」の主役など俳優としての活動も多い。1984年、アストル・ピアソラと来日。その後もセステート・スールとも来日している。基礎を積んだ実力派が、フアン・ダリエンソ楽団、コロール・タンゴなどで活躍してきた名ピアニスト、クリスティアン・サラテのピアノだけを伴奏に歌う。
 9.恋人なんかいなかった Nunca tuvo novio (A.Bardi-Cadicamo)
 10.昨晩(アノーチェ) Anoche (A.Pontier-C.Castillo)
 11.ウノ Uno (Mariano Mores-Enrique S.Discepolo)
 12.昔の二人(フイモス)Fuimos (Jose Dames-Homero Manzi)

*ギジェルモ・ガルベ(ピアノ伴奏:アンドレス・リネツキー)
 今回のラインナップでは一番知名度が低いが、1975年のデビュー以来、テレビやステージで活躍、地道に歩んできた実力派歌手。現代性のある歌曲に強みを持つ彼らしい選曲。自己の楽団「バレ・タンゴ」でも知られるピアニスト、アンドレス・リネツキーのソロ伴奏でじっくり聞かせてくれる。
 13.オメロに捧ぐ A Homero (A.Troilo-C.Castillo)
 14.花咲くオレンジの木 Naranjo en flor (Hnos.Exposito)
 15.空のひとかけら Pedacito de cielo –vals- (Stamponi-Francini-Exposito)
 16.五年生(キント・アニョ) Quinto ano (O.Tarantino-J.Tavera)

3月8日(金)17:00~、3月12日(火)27:00~(=3月13日午前03:00~)、3月13日(水)20:00~
#36 ラ・カモーラ スタジオ・セッション&ライヴ

今回は1993年結成のグループ、「ラ・カモーラ」の映像を特集。初期の四重奏団時代の映像から2曲、あとはピアノのニコラス・ゲルシュベルグが加わりキンテートとなってからのスタジオとライヴの映像をお届けします。

*スタジオ・セッション1(四重奏)
1.ラ・カモーラ La camorra (Jungman) )
2.イントロダクション Introduccion (Jungman)
 
*スタジオ・セッション2(五重奏)
3.カモーラⅡ Camorra II (Piazzolla)
4.リベルタンゴ Libertango (Astor Piazzolla)

*メデジン・タンゴ・フェスティバル2007 ライヴ(五重奏)
5.ブエノスアイレスの夏 Verano porteno (Piazzolla)
6.コントラタンゴ Contratango (Guerschberg)
7.ラ・マローマ La maroma (Jungman)
8.天使の死 La muerte del angel (Piazolla)
9.アディオス・ノニーノ Adios Nonino (Piazzolla)

3月15日(金)17:00~、3月19日(火)27:00~(=3月20日午前03:00~)、3月20日(水)20:00~
#37「エステバン・モルガード四重奏団ライヴ2002」

歌手たちの名伴奏者として、最近は自己の四重奏団で広く活動するギタリスト、エステバン・モルガード四重奏団の2002年のライヴから抜粋してお送りします。タンゴの名曲に加え、「ニューシネマ・パラダイス」のタンゴアレンジなど珍しいレパートリーも。メンバーはエンリケ・キケ・コンドミ(バイオリン)、ワルテル・カストロ(バンドネオン)、オラシオ・モノ・ウルタード(コントラバス)、エステバン・モルガード(ギター)で、11のみ兄弟のクラウディオ・モルガード(ピアノ)が参加。7、8にはスペシャル・ゲストの歌手スサーナ・リナルディが参加。

1.カンドンベのパレード~上り坂 Candombe-Cuesta arriba (Morgado) カンドンベ隊+四重奏団
2.ナダ(無) Nada (Jose Dames) ギター・ソロ 
3.両親の家 La casita de mis viejos (J.C.Cobian) ギター・ソロ 
4.ブエノスアイレスの夏 Verano porteno (Piazzolla)
5.エル・チョクロ El choclo (Angel Villoldo)
6.ニュー・シネマ・パラダイス Cinema paradiso (E.Morricone)
7.エル・モティーボ(動機)El motivo (J.C.Cobian-E.Cadicamo) S.リナルディとギター・ソロ伴奏
8.マリア~スール(南) <番組表記は「マリア」のみ> S.リナルディとギター・ソロ伴奏
Maria (A.Troilo-C.Catillo)-Sur (A.Troilo-H.Manzi)
9.フガセッタと日曜日 Fugazetta y domingo (E.Morgado)
10.アディオス・ノニーノ Adios Nonino (Piazzolla)
11.リベルタンゴ Libertango (Piazzolla)

3月22日(金)17:00~、3月26日(火)27:00~(=3月27日午前03:00~)、3月27日(水)20:00~
#38「タンゴの伝統~ベバ・プグリエーセ楽団特集」

タンゴの巨匠、オスバルド・プグリエーセの娘、べバ・プグリエーセ率いる楽団のここ10年ほど映像から、スタジオ・ライヴとコンサートをまじえて、父親譲りの骨太なリズムでたっぷり17曲お送りします。歌手の歌もお楽しみください。

1. ラ・ベバ La Beba (O.Pugliese)
2. アジャ・エン・エル・バホ Alla en el bajo (Magaldi-Noda)
3. そして私は君を忘れられない Y no puedo olvidarte (Cupo-Aznar) MS
4. ラ・カチーラ La cachila (Eduardo Arolas)
5. ティエンポ・タンゴ Tiempo Tango (Beba Pugliese)
6. デ・プーロ・グアポ De puro guapo (Pedro Laurenz)
7. 悪運(マラ・スエルテ) Mala suerte (F.Lomuto-F.Gorrindo)OF
9. 夢と影Suenos y sombras (Beba Pugliese)
10. 君はいつか来るだろう Vendras alguna vez (Malerva) IM
11. セ・テ・べ C.T.V.(Agustin Bardi)
12. エル・アフリカーノ El africano (Eduardo Pereyra)
13. 酔っ払い(エル・エンコパオ)El encopao (O.Pugliese) DV
14. 不良仲間(マラ・フンタ)Mala junta (J.De Caro-P.Laurenz)
15. 赤インキ Tinta roja (S.Piana))
16. 今は見忘れて Ahora no me conoces (A.Baliotti-C.Giampe) IM
17. 場末(アラバル)Arrabal (Jose Pascual)

歌:モニカ・サッチ(MF)、オスカル・フェラーリ(OF)、イサベル・メンドーサ(IM)、ダリオ・ビターレ(DV)

3月29日(金)17:00~、4月2日(火)27:00~(=4月3日午前03:00~)、4月3日(水)20:00~
(4月の放送予定は正式には未発表なので、あらためてご確認ください)
#39「ギターの巨人ファンホ・ドミンゲス~ベスト・パフォーマンス」

以前のソロ・タンゴの放送でもっとも多くの回数登場したアーティストであるギタリスト、フアンホ・ドミンゲスの数多い映像から、4つのテーマに絞ってベスト・パフォーマンスをまとめました。

<タンゴ名曲集>
1.銀狐 Zorro gris (Rafael Tuegols) トリオ
2.エル・アフリカーノ El africano (Eduardo Pereyra) トリオ
3.ラ・クンパルシータ La cumparsita (G.H.Matos Rodriguez) トリオ
4.想い出 Recuerdo (Osvaldo Pugliese) トリオ
5.バンドネオンの嘆き Quejas de bandoneon (Juan De Dios Filiberto) クアルテート

<タンゴ・ギターの先駆者ロベルト・グレラ作品集>
6.サン・テルモに捧ぐ A San Telmo (Roberto Grela) クアルテート
7.カジェホン(袋小路) Callejon (R.Grela) デュオ
8.九月の色 Septiembre color (R.Grela) デュオ

<女性歌手との共演>
9.古いギター Vieja viola (Humberto Correa) バネッサ・キロス歌
10.ムニェーカ・ブラバ Muneca brava (Luis Visca-E.Cadicamo) マホ・ランソン歌
11.緑の草 Yuyo verde (Domingo Federico-H.Exposito) ビビアーナ・ビヒル歌

<アストル・ピアソラ作品集>
12.アディオス・ノニーノ Adios Nonino (Piazzolla) ソロ
13.レビラード Revirado (Piazzolla) クアルテート
14.コントラティエンポ Contratiempo (Piazzolla) クアルテート
15.天使のミロンガ Milonga del angel (Piazzolla) クアルテート

ソロからクアルテートまで驚異のテクニックでつづられるタンゴ名曲をライヴやスタジオ映像でお楽しみください。
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【 2013/02/25 (Mon) 】 連載 | TB(-) | CM(-)

連載「東京キューバン・ボーイズとその時代」

本唯一の世界の音楽誌・月刊『ラティーナ 10月号』(9月20日頃発売)
に、見砂直照生誕100周年&楽団結成60周年を記念して
東京キューバン・ボーイズについてのミニ連載をスタートしました。

京キューバン・ボーイズに関わった人々との10年間にわたるインタビュー、
資料に基づいた記事です。
ぜひご覧下さい。


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◆見砂直照生誕100周年&楽団結成60周年記念特別寄稿◆

東京キューバン・ボーイズとその時代(1)
クラブ・エスカイア~日本のラテン音楽の夜明け
文:西村秀人


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【 2009/09/28 (Mon) 】 連載 | TB(-) | CM(-)
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