ピアランゴ&フローレス・デュオ・コンサート@名古屋~南米フォルクローレの夕べ~日時:2010年4月24日(土) 18:30開演 (18:00開場) 全席自由
入場料:3000円
場所:ミューズ音楽館3F ミューズサロン
462-0825 名古屋市北区大曽根2-8-58 TEL 052-910-6700
(名城線大曽根駅3番出口より徒歩5分)
HP:
http://www.muse-ongakukan.com/
出演:ピアランゴ PIARANGO (ホセ・エルナン・シビルス=パトリシオ・セオリ)
フローレス・デュオ FLOREZ DUO(フレディ・フローレス=ヘスス・フローレス)
演奏予定曲目:
「パロミタイ」「ラ・マリポーサ」「バルデラマ」「コンドルは飛んでいく」「花祭り」他
【名古屋公演】チケット&予約・お問い合わせ:
西村秀人(
Café de Panchito) FAX 052-771-2167、e-mail: fzk05024@nifty.com
フレディ・フローレス TEL/FAX 06-6305-7837、e-mail: amauta@sea.plala.or.jp
(アマウタ音楽プロダクション) HP:
http://www9.plala.or.jp/amauta/※e-mailアドレスは迷惑メール防止のため@を全角にしています。
送信時は半角の@に入れ替えて送信下さい。◆お申込み者にはチケットを郵送いたします(送料無料)。
「
ピアランゴ」(ピアノ+チャランゴ)は2人のアルゼンチン人ミュージシャン、
ホセ・エルナン・シビルスJOSE HERNAN CIBILSとパトリシオ・セオリPATRICIO ZEOLI
によって2001年に結成されたピアノとチャランゴのドゥオです。
チャランゴ(Charango)とはアルゼンチン、ボリビア、ペルー、エクアドルなど
南米南部で広く使われている民俗楽器であり、アルマジロの甲羅や木を使用して作られた
小型の弦楽器です(現在はアルマジロが保護動物になっているのですべて木で作られます)。
18世紀の終わりごろ、アンデス地域に初めて登場したといわれています。
現在では南米フォルクローレの演奏には欠かせない楽器となっており、ハイメ・トーレス、
エルネスト・カブールといった名手の演奏は日本でもよく知られています。
「
ピアランゴ」はドイツ在住のアルゼンチン人演奏家によるドゥオで、通常のフォルクローレ
演奏でよくつかわれるギターやケーナなどとの組み合わせではなく、ピアノとチャランゴの
ユニークなコンビネーションでフォルクローレの名曲やオリジナル作品を演奏します。
2009年に「コスキン・エン・ハポン」出演のため初来日、好評を得て今回の再来日となりました。
今回のツアーは関西と東北が中心で、東海地区ではこのコンサートが唯一となります。
ぜひお見逃しなく!
MySpace
http://www.myspace.com/piarango 共演の
フローレス・デュオはペルー・クスコ出身のフローレス兄弟によるデュオで、
2人とも1990年から関西を中心に活動、2002年にデュオを結成。ギター、チャランゴ、ケーナなど
多様な組み合わせで南米地域のフォルクローレを幅広く聞かせてくれます。