Cafe de Panchito blog

西村秀人によるアルゼンチン、ウルグアイほかラテンアメリカ音楽について
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エルネスト・サバト逝去

つい先ほど、アルゼンチンを代表する文学者の一人、エルネスト・サバトが亡くなったというニュースが出ました。
享年99歳、今年の6月24日に100歳を迎えるところだったそうです。
Murio Ernesto Sabato - La Nacion

タンゴとも縁のあった人で、1963年にはアストル・ピアソラが彼の小説「英雄たちと墓」の舞台音楽化を試み、新八重奏団によるアルバム「タンゴ・コンテンポラネオ」にはサバト自身の朗読が入る「英雄たちと墓へのイントロダクション」が収録されているが、結局この部分だけで終わってしまったらしい。
1966年にはプロデューサーのベン・モラールの働きかけで、文学者とタンゴ演奏家がコラボレーションして新曲を作るという企画アルバム「ロス・14・デル・タンゴ」に参加、エルネスト・サバトの詞はアニバル・トロイロが曲をつけた「アレハンドラ」で、オリジナル・アルバムではレイナルド・マルティンが歌った。
同じベン・モラールの企画で、かつて日本盤LPもでたことがある、1975年の「ロス・14・デ・フリオ・デ・カロ」では自作の詩「行ってしまったブエノスアイレスに」をバンドネオンとギターをバックに朗読している。

日本でも前述の「英雄たちと墓」「作家とその亡霊たち」「トンネル」(これは私は大学の授業で読みました)など翻訳・出版されたものも少なくない。

【 2011/04/30 (Sat) 】 訃報 | TB(-) | CM(-)
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